主人のワイシャツの襟の黄ばみが落ちない!
黄ばみを落とす方法を教えてほしい!
といったお悩みを解決します。
❶ワイシャツの襟の黄ばみを落としたい
❷ワイシャツ以外の黄ばみの汚れを落と
したい
❸オキシクリーンの使い方を知りたい
❹黄ばみの原因にもなる、汗を抑えたい
結論をいうと、オキシクリーンでワイシャツの襟の黄ばみは落とせます。
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、実際にオキシクリーンを使ってワイシャツの襟の黄ばみを取ることができるのか検証してみました。
本記事では、オキシクリーンでワイシャツの襟の黄ばみを落とすやり方を画像付きで、くわしく解説をしています。
ワイシャツの襟だけでなく、脇や袖口の黄ばみ、Tシャツの黄ばみも落とすことができます。
ワイシャツの黄ばみがひどくて諦めて捨てたり、クリーニングに出す必要がなくなります。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
目次
ワイシャツ襟の黄ばみがオキシクリーンで落ちるか検証してみた
ワイシャツ襟の黄ばみが、オキシクリーンで落ちるか実際に検証してみました。
オキシクリーンで洗う前と洗った後のワイシャツの襟の違いを比較してください。
オキシクリーンで洗う前のワイシャツ
汚い画像で申し訳ないですが、黄ばみと黒ズミ、カビが混ざったような汚れです。
オキシクリーンで洗った後のワイシャツ
オキシクリーンでつけ置き洗いをしたら、ワイシャツの襟の汚れがキレイに落ちました。
ワイシャツ襟の黄ばみは、オキシクリーンで洗うとキレイに落とせて,洗った後のワイシャツの生地の傷みも感じませんでした。
オキシクリーンでワイシャツ襟の黄ばみを落とす
オキシクリーンでワイシャツの襟の黄ばみの落とし方を解説します。
オキシクリーンでワイシャツを洗うとき準備する物
オキシクリーンで準備する物
❶オキシクリーン
❷洗い桶(4リットル位入る容器)
❸ゴム手袋
❹泡だて器(混ぜるもの)
洗い桶は、洗面台・お風呂の浴槽をかわりに利用することもできます。
手荒れの原因になるので、ゴム手袋をしながら作業をしましょう。
オキシ漬けを作る
ワイシャツを漬け置きする、オキシ漬けの作り方を解説します。
洗い桶に40度~60度のお湯(約4リットル)をためます。
1リットルは約900gで、お湯4Lの目安は、平均的なサイズの洗い桶(直径30cmほど)8分目ほどの量になります。
オキシクリーン30gを洗い桶に入れます。(キャップ大盛り1杯で約30gです)
泡だて器などでしっかり混ぜ合わせましょう。(素手で混ぜると手荒れの原因になります)
オキシ漬けの作り方
❶洗い桶に40度~60度のお湯(約4リットル)をためます
❷オキシクリーンを約30g入れます
❸オキシクリーンとお湯をしっかり混ぜる
オキシ漬けにワイシャツを漬ける
オキシ漬けができたら、ワイシャツをオキシ漬けに漬けます。
サランラップを上に張って、ワイシャツを30分~40分漬けこみます。
オキシ漬けをしても汚れが落ちない場合
40分後、ワイシャツの襟を見てみると、まだ汚れが取れてなくて目立ちました。
洗い桶のオキシ漬けの水を半分捨てて、沸かしたしたお湯とオキシクリーンをキャップの半分ぐらいを入れて混ぜ合わせて40分、再度オキシ漬けをしてみました。
オキシ漬けの時間をやりすぎると、衣類が傷む場合があるので御自身の判断でお願いします。
2回オキシ漬けをするとかなり、ワイシャツの襟がキレイになります。
鍋でオキシ漬けを煮出す方法の方が、もっと白くできるのかもしれませんが、衣類へのダメージがあるので沸かしたお湯を足す方法がおすすめです。
ワイシャツを洗濯します
オキシ漬けに使っている液もワイシャツと一緒に洗濯機の中に入れて、通常通りの洗濯をしてもらって大丈夫です。
洗濯が終わったら、ワイシャツを干して完了です。
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オキシクリーンでワイシャツの黄ばみが落ちる理由
ワイシャツに黄ばみができる原因とオキシクリーンで黄ばみが落ちる理由を解説していきます。
黄ばみができる原因は
洗濯したはずのワイシャツを久しぶりに着ようとしたら、ワイシャツの襟が黄ばんでいた方も多いと思います。
黄ばみの原因となるのが皮脂汚れです。
汗に含まれている皮脂が、衣類に付着して酸化することで黄ばみになります。
皮脂は油ですので、水を弾いてしまい通常の洗濯では皮脂汚れは落としきれずに、酸化して黄ばみになります。
オキシクリーンで黄ばみが落とせる理由
オキシクリーンで黄ばみが落とせる理由が、酸素系漂白剤が含まれているからです。
酸素系漂白剤が汚れを分解して、漂白してくれます。
オキシクリーンで黄ばみを落とす時の注意点は
オキシクリーンで黄ばみを落とす時の注意点を解説していきます。
色柄物の服に使うとき
オキシクリーンに含まれる酸素系漂白剤は、色柄物の衣類をオキシ漬けしても汚れだけ落として色落ちすることはありません。
ただし、度重なるオキシ漬けや長時間の漬け込みをすると素材によっては色落ちする場合があるので注意はしましょう。
装飾されている服に使うとき
衣類に金属製のボタンやファスナーが付いている場合は、オキシクリーンを使用してはいけません。
オキシクリーンに含まれる酸素系漂白剤で、変色や変形する場合があります。
洗濯表示で水洗いできない場合
水洗い不可の洗濯表示の場合は、衣類が汚れていてもオキシ漬けをしてはいけません。
水を使って洗ってはいけないので、クリーニングに出しましょう。
オキシクリーンが使えないもの
❶ウール・ウール混紡
❷ペルシャ製カーペット
❸革製品
❹畳
❺シルク
オキシクリーンで黄ばみが落ちた口コミは
ついでに制服のシャツのエリ汚れでもお試し💡
エリ汚れに強いだけあって完璧に落ちてますね😀
旦那さんがワイシャツ着て仕事いってる頃に欲しかったー🤣#洗濯#洗濯グッズ#襟汚れ#オキシクリーン https://t.co/jhtm7VbbhB pic.twitter.com/h29rF2xiAd
— ゆうか@ズボラ主婦 (@yuuuka113) June 24, 2020
流行りに踊らされるものかと、手を出さなかったオキシクリーン。
今日洗濯しながら黒くなったシャツの襟首の回り(断じて私のではない)がすごーく気になって頂き物のオキシクリーンを鍋に入れて一緒に煮込んだらさーあ!もうさー!すごいの!!感動した🥺
before afterで写真撮ればよかったー! pic.twitter.com/sSK4hu38oa— 紙 (@iina2ningentte) May 16, 2020
我が家の夏前の儀式「白物オキシクリーン洗い」
去年キレイに洗ってしまっておいた白シャツ&白Tシャツを天気の良い日に洗い直す🎵
これでシワが取れ更に白さが倍増します✨
因みにこの倍の白シャツ&白Tシャツ類があります(笑)
はい!断捨離します(反省) pic.twitter.com/6gjdeDBsS9— LANGENFELD(ランゲンフェルト) (@LANGENFELD510) June 24, 2020
汗を止めるおすすめの制汗剤はデオエースEX
「ワイシャツ襟の黄ばみ」「Tシャツ脇の黄ばみ」などは、汗の量が多いのも原因のひとつです。
制汗剤で汗をおさえれば、衣類の黄ばみも予防できます。
デオエースEXは、アルコールフリーで刺激が少なく、体の全身で使うことができる制汗剤です。
ワイシャツの脇や首、胸、背中の汗染みで悩んでいる方にはオススメの制汗剤です。
おすすめのオキシクリーン3種の紹介
おすすめのオキシクリーンを3種類紹介します。
今回、本記事でワイシャツの襟の黄ばみ取りに使ったオキシクリーンです。
ボトルタイプの500gと使いやすく、価格も安く、お試しで使ってみたい方におすすめです。
無香料の酸素系漂白剤で、通常の洗濯にキャップ1杯で漂白と消臭ができます。
ボトルタイプでは足らない方には、バケツタイプの1,500gがあります。
ボトルタイプと同じで、無香料の酸素系漂白剤で、通常の洗濯にキャップ1杯で漂白と消臭ができます。
アメリカ製のオキシクリーンで、酸素系漂白剤にさらに界面活性剤を使用しています。
界面活性剤が入っていることで、泡立ちがよく、汚れが落ちやすくなります。
界面活性剤が不使用のほうが、肌や環境にはやさしいです。
まとめ:ワイシャツの黄ばみはオキシクリーンで落とせる
ワイシャツの黄ばみをオキシクリーンで実際に落とすことができました。
オキシ漬け1回でワイシャツの襟の汚れが落ちない場合は、沸かしたお湯でオキシ漬けを作って再度、ワイシャツをオキシ漬けにつけてみましょう。
オキシクリーンは衣類以外にも、キッチン、お風呂場、床など暮らしの汚れもキレイに出来るので1本持っておくと超便利な商品です。
最後までご覧くださってありがとうございます。
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